ドイツで生まれた、世界的な

「旅の宿」

協会について

協会概要

住所 〒900-0026
那覇市奥武山51(沖縄国際YH内)
TEL 098-857-3152
FAX 098-859-3567
メール okinawa*oiyh.org
(メールアドレスの「*」を「@」に変更し送信下さい)
設立 昭和36年12月13日設立
会長 初代会長:大田政作
会  長:比嘉幹郎
理事長 大浜皓

沿革

昭和36年
(1961年)
沖縄はまだアメリカの統治下におかれていたが、12月13日に那覇琉米文化会館で設立総会が開かれ、「沖縄ユースホステル協会」が結成された。
登録会員数は142名。事務局を琉球政府文教局保健体育課内におく。
昭和37年
(1962年)
日本ユースホステル協会において「第一回沖縄ホステリング」が開催され、20名が参加し沖縄を訪問。東京オリンピックの前年であった。
沖縄県内で最初のユースホステルが開所。シティーフロント春海YH、YH八洲旅館。
昭和46年
(1971年)
JYH直営の「真栄田岬YH」がオープン(現在は閉所)。
昭和47年
(1972年)
沖縄の本土復帰により、協会名称を「沖縄県ユースホステル協会」に改称。
協会事務所を移転。
昭和48年
(1973年)
JYH直営として二番目の「那覇YH」が那覇市にオープン。
YH高那旅館がオープン。
昭和49年
(1974年)
登録会員数が2,620人となり、過去最高を記録した。
昭和50年
(1975年)
本部町で沖縄海洋博が開催され、全国から沖縄へ旅行者が殺到した。
昭和52年
(1977年)
西表島いるもて荘YHがオープン。
昭和56年
(1981年)
トレック石垣YH(現在が閉所)がオープンし、県内のユースホステルは全10箇所を数える。
平成3年
(1991年)
11月にドイツYH協会を主体した「日独青少年指導セミナー」を沖縄で受け入れた。この時期には「親と子のサマーキャンプ」ほか、カヌー教室、ダイビング教室、スキー教室など会員を対象にした事業を積極的に展開した。
また琉球海運などとタイアップして「さんしゃいん沖縄」という旅行パックの開発にも取り組んだ。
平成7年
(1995年)
那覇YHを全面改築して、7月20日に沖縄国際YHがリニューアルオープン。
協会事務所もここに移転した。
平成8年
(1966年)
第22回全日本ユースラリーを沖縄で開催。
全国からたくさんのホステラー、指導者を受け入れた。
平成13年
(2001年)
「子ども長期自然体験村」を実施。以後毎年、本島一周サイクリングやサバイバルキャンプなど自然体験を主体としたこども向け長期体験村事業を定期的に開催する。
またJICA青年招聘事業を受託し、国際交流事業にも取り組んだ。
昭和16年
(2004年)
「日独子どもセミナーザクセン」を開催。
この事業がその後に続く「日独青少年セミナー」につながっていく。
平成23年
(2011年)
東日本大震災の被災者を救済・支援するための「青少年支援プロジェクト」を開催。
以後平成27年3月まで毎年二回ずつ開催された。
平成28年
(2016年)
日独の国際交流事業が「日独青少年セミナー」としてリニューアルし相互交流が復活した。
平成29年
(2017年)
「あそびばおきなわ」の事業がスタートした。

アクセス

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